行き止まりの道





撮影地情報
撮影日
2001年9月17日
撮影場所
北海道洞爺湖町泉
路線番号
国道230号線

2000年3月31日に噴火した有珠山の影響で道路が寸断されてしまった国道230号線を訪ねた。

洞爺湖温泉街から洞爺方面に数百mほど国道を進むと目の前に小さな池が現れた。
小さな池は国道230号線が隆起陥没したところに水がたまってしまったもの。
左側の建物は消防庁舎が水没したものらしい。
水没した道路標識、電柱、街灯がそのまま残る。

そのすぐ右側から西口火口散策路が整備されている。
崩壊した道路や火山灰で埋もれた住居や工場などがそのまま残されていて、噴火のものすごさを体感できる。




道路情報
路線番号
路線名
区間
延長
国道230号線
-
札幌市中央区北1条 - せたな町北檜山区北檜山
208.2km

札幌市中央区北1条西4丁目が起点。ここは国道12号線、国道36号線の起点でもある。定山渓、中山峠を経由して洞爺湖温泉街に、その先は有珠山の噴火によりルートが一部変更となっている。長万部町国縫からは西向きにルートを変え、せたな町北檜山区北檜山の国道229号線との交点で終点となる。





行き止まり付近

洞爺湖温泉街から登別方面に進むと、いきなり道路が陥没。
水がたまって池のようになっていた。
手前の道路わきに車を停めて、遊歩道の入り口で名前を記入して先に進む。

地図

ココは道路だったハズ。
正面の建物は消防庁舎。
もちろん使用不能状態。

ここも本来ならば普通の舗装道路。
アスファルトが引き裂かれて、奥のほうはまるで階段のよう 。
歩道だったところ(?)が遊歩道へのアプローチとして転用されている。
付近は西山火口散策路として遊歩道が整備。
普通の格好で訪れることが可能。
今でもいたるところから地熱が吹き出ている。
火山灰に埋もれて焼け焦げた木がいたるところに残る。
遊歩道の先端。
遠くには洞爺の市街と太平洋が眺められる。

遊歩道のすぐ脇でも小規模な噴出しがあった。
北海道の名物土産「わかさいも」の工場。
画面中央でつぶれている建物。
火口のすぐ脇に位置していたため被災してしまった。


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